経営理念・⾏動規範
経営理念
私たちの使命
首都圏の食卓へ届く水産物の約35%のシェアを担う中央卸売市場。その中で、「食の安全・安心」という当たり前を絶やさないこと、皆さまの信用・期待に応え続けることが私たちの大きな使命だと考えます。「選ばれる企業」「正しい商売をする企業」「提案する企業」「環境に配慮する企業」という4つの企業理念のもと、社員一丸となって仕入先様各社、そして販売先様各社の皆様方と共に三者共存の考え方で事業展開をすすめてまいります。
選ばれる企業
お客様に選ばれ
信頼される企業
正しい商売をする企業
お客様との取引を通じ
信頼される企業
提案する企業
お客様に喜ばれる
提案ができる企業
環境に配慮する企業
環境負荷低減に向けての
取り組みを積極的に
推進する企業
信⽤を蓄積せよ信⽤は⼀朝⼀⼣にして創られるものではなく絶えざる継続が確固たる信⽤を⽣む
- 信条#1
- 仕事は「人」のため、
「信用」「信頼」のためと考える
- 私たちの「仕事」は、まわりの⼈みんなが幸せになれるようにこれまでも、これからも在ると考えます。
- お客様を⼤事にして、けっして裏切らない、頼まれたら断らない、精⼀杯考える、動く、そこから「信⽤」や「信頼」が⽣まれる。
- 信条#2
- 「信用」「信頼」を積み上げることを
けっして諦めない
- 出荷者の方々、買い請け人の方々、世間の評価に耳を傾け、これまでも、これからも「信用」「信頼」を変わらず一つずつ積み上げていく。
- 信用、信頼につながる「報告・連絡・相談」の基本を徹底する。
資本を蓄積せよ収⽀の両⾯によく均衡の取れた健全経営を⾏なうべし
- 信条#3
- 売上・利益は日々の努力の積み重ね、
仕事は常にきめ細かく
- 基本は、お客様の声に耳を傾け、目の前の仕事をコツコツこなす、その結果が売上・利益につながる。
- 業績は日々の努力の積み重ねであり、地道に背伸びをしない仕事をきめ細かく続けることが大切。
- 信条#4
- 適正な利益を上げ、
社会へお客様へ還元する
- 私たちは、適正な利益を追求し、社会を良くする、お客様を良くすることに還元します。
- 私たちは、お互いに正当・適正な利益を長く継続して高めることによって、健全な経営が実現できると考えます。
⼈材を蓄積せよ事業は⼈なり 組織は⼈なり
- 信条#5
- お互いに磨き合うことを通じて、
仕事を面白くすることは自分次第
- 「人材」は一朝一夕にしてならず、個々が日々の努力の積み重ねであり、広く世間を知ることが大事。
- 「人」を磨き続けると「組織」は輝くと私たちは信じます。磨いて「仕事」を自ら面白くしていく。
- 信条#6
- 日本一、社員も家族も
「充実した会社」を創っていく
- 「仕事」の充実感は社員全員の充実感、社員の家族の充実感につながり会社全体の充実につながる。
- 私たちの会社はいつも「充実感」にあふれ、思いやりのハートを持った会社であり続けます。
取引先を蓄積せよ荷主 得意先とは同じ価値観で共存共栄
- 信条#7
- お客様すべての声に耳を傾け、
ニーズを肌で感じることを忘れない
- 私たちから積極的にお客様のところに行って、声を聴き、お互いに言葉を交わして、その中で生まれるものを大切にします。
- 私たちはお客様が良くなれば、⾃分たちも良くなるということを忘れません。
- 信条#8
- 「三方良し」の精神で、
お互いに適正な利益を出して共存共栄
- 私たちは、「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」の精神を常に大事に仕事をします。
- 私たちは、仕事を通じて、お客様に喜んでもらえる、特徴のある会社であり続けます。
奉仕を蓄積せよ企業は社会に奉仕する精神を持つ
- 信条#9
- お蔭様の心を大切にお客様のために社会のために
一生懸命行動する
- 私たちは「お客様」のお蔭、「世間」のお蔭を糧にして⽇々、⼀⽣懸命「仕事」をします。
- 私たちは「お客様」に寄り添う、「社会」に寄り添う会社であり続けます。
- 信条#10
- お客様が助かることをちゃんとやりきる、
プロの仕事にこだわります
- 私たちは、豊富な情報を商品と結びつけ、「お客様」の課題を逃げずに解決していきます。
- 私たちは、仕事をやりきる、嫌なことから逃げない、結果を出す、プロにこだわります。
感謝・感動・感激を蓄積せよ⼈として何事にも感謝・感動・感激を忘れてはならぬ
- 信条#11
- 絶えずアンテナを高く張り、
お客様に情報を提供し、
感動的な仕事をする
- 私たちは、絶えずアンテナを高く張り、感動的な仕事につながる良い情報を「お客様」に提供し続けます。
- 私たちは、仕事を通じての感謝・感動・感激を積み上げる努力を怠りません。
- 信条#12
- 目と耳と頭をフル回転させ、
異端と言われても新しい「商売」を創造する
- 私たちは、「お客様」に選んでいただける「商売」を創るために徹底的に考え、行動し続けます。
- 私たちは、敢えて異端と言われることを恐れず、常に冒険心を持って、新しい「商売」にチャレンジします。